こんにちは🌞児童発達支援そらいろです。
9月の活動『粉あそび』をご紹介します。
袋から小麦粉を出してみると、子どもたちから、「さらさらしてる。」「雪みたい！」と声があがり、今から何が始まるのだろうとわくわくしている様子。小麦粉に手を押し付けて手形をつけたり、指でつついて穴をつくってみたりと、粉の触り心地を楽しみます。
今度は、お水と油を少しずつ混ぜてみます。手指にひっつき、「ベタベタしてる！」「だんだん、まとまってきたね」と感触の変化を体感しながら、握って、こねて、丸めて、ちぎって…と、夢中になって楽しんでいました。
絵の具を足しながらこねていくと、カラフルなかたまりになり、色とりどりのスイーツが出来上がり🍦✨
大きな容器に小麦粉を投入すると、全身で粉を浴びて、お風呂みたい！✨
小麦粉の感触や変化、特徴を全身で体感しながら、子どもたちそれぞれの感じ方を皆で共有し、遊びを工夫して楽しむことができました。