こんにちは🌞児童発達支援そらいろです。
今回は『ぐりとぐらのお話遊び』をご紹介します。
『ぐりとぐら』は、野ねずみのぐりとぐらが森の中で大きな卵を見つけ、何を作ろうか考えた結果、大きなフライパンを使って大きなカステラ完成させるというストーリー📖それになぞらえて遊びました。『ぐりとぐら』の世界観を楽しみながら、友だちと協力したり、自分の順番を待ったりすることを課題として行いました。
卵が大きいので、2人1組になって、タライに卵をのせて運びます🥚運んだ先(庭)には、見たこともないような大きなフライパン🍳!“やってみたい!”という気持ちが膨らんで、身体も前のめりになる子ども達でしたが、ドキドキ・ワクワクとした楽しい気持ちを胸に、自分の順番を待っています。2人1組で息を揃えながら、“いっち・に!いっち・に!”と大きなフライパンの元へ無事に運び終えることができました✨
すると、「いらっしゃいませー!バターや砂糖、小麦粉はいかがですかー!」と、今度はお部屋の中にお店屋さんが現れました!“誰が何を買いに行くか”子ども達同士で話し合いをして、決めることができました!✨
材料を無事に集め終えて、“よし!早速大きなカステラを作るぞ!”と思ったら、火を起こすための薪がなかったので、最後はみんなで薪探しの共同作業。たくさんの薪を火にくべて、おいしいカステラのできあがり★
みんなでおいしくいただきました♪